世界で一番美しいロックバンド「シガーロス」のライブに行ってきました!の巻


みなさん、こんにちは!いまくんこと「いまたろう」です。
先日、アイスランドのロックバンド「シガーロス」の
東京公演に行ってきました。

 

世界で一番美しいロックバンドとも評される「シガーロス」
ボーカルのヨンシーのソロアルバムもいい感じでしたが、
やっぱりバンド編成の楽曲は最高でした!

 

轟音爆音ノイズギターにヨンシーの天使のような澄んだ
透明な声のコントラストはまさに別次元の美しさでした。

 

 

シガーロス

(夜の有楽町でのライブでした)

 


最近、山登りを始めてから、NHKのBSで放送されている
「日本百名山」などの山番組をよく録画しているのですが、
録画の際に「世界で一番美しい瞬間(とき)」という
NHKのハイビジョン番組を見つけ、

そこで「アイスランド」の特集があったのですが、
番組タイトルに決して負けていない、
とてつもない美しい映像でした。

 

アイスランドでは妖精が信じられていて、妖精にまつわるお話も
たくさんあるそうですが、まさに妖精の国そのまま。
シガーロスの音楽世界そのものでした。

 

 

シガーロス

(東京国際フォーラム。とても大きくて綺麗な会場でした)

 

 

20年近く毎年コンサートに行っている
いまくんの大ファンの日本のロックバンド
「BUCK-TICK」の今井寿さんのノイズギターもそうですが、
「ノイズの美」といいますか、心地良いノイズサウンドを

とことん追求しているアーティストが、

シガーロスとBUCK-TICKだと思います。

 

どちらも、人間が不快音として感じてしまうノイズの周波数と
美しく感じるノイズ音の境界線をしっかりと感覚的に把握して
ギリギリ限界の一線の音次元で表現されているんだと思います。


さらにシガーロスのライブでは、ある曲ではキャンプファイアーの
木のパチパチ弾ける音みたいな音響が演奏のバックにかかっていました。
そういったノイズ音響も効果的に使っていて、
空間の拡がりや深みが増している印象でした。

 

 

シガーロス

(グラミー賞ノミネートのシガーロスの「( )」名盤です)

 


最近、どこのライブ会場に行っても思うことなのですが、
Tシャツやタオルなどの物販はみんなすごく並んでいるのに、
CDの物販コーナーには、ほとんど人がいなくて

CDが全然売れていないことです。

 

ライブに来るぐらいだから、もともとCDを持っている方も
多いのだとは思いますが、何千、何万人の会場の

全員が持っているとは思えません。


もう10年以上も前から音楽の流通形態が変わってしまい、
どんなにすごいアーティストの作品でも、
ほとんどCDが売れない時代になっています。

 

ほぼ100パーセントに近いぐらい、
街のCD屋さん、レコード屋さんは壊滅してしまい、
本屋さんのような小さな店頭で、選んで買うという
楽しみは無くなりました。

 

今は数少ない都心の大型レコード店以外では、
ほぼCDはネットショッピングでしか買えなくて、
それさえも昔の何十分の一の売り上げにしかならないでしょう。

 

 

シガーロス

(2枚組のライブアルバム「INNI」。鳥肌ものの美しさです)

 


どんなアーティストでも、いまはCDがほとんど売れないから、
ライブの動員で生計を立てていくというスタイルになっているみたいですが、
CDが売れない分、ライブの売り上げで稼がないといけないから、
全体的に、どんどんチケットの値段が高くなってきていて、
生演奏を聴きたくても、入場料が高すぎると、行きたくても行けない人が増える。


そしてお客さんが少なくなると、さらにライブのチケット代を高くしないと
ライブ自体を開催できないという循環に入ってしまいます。

残念ながら、今回は会場が広いというのもありましたが、

シガーロスのレベルでも、結構な空席がありました。

 

 

宇宙ボール

(新宿の紀伊国屋に並ぶ宇宙ボールくん)

 


書籍「宇宙ボール」に付属の宇宙ボールメディテーションサウンドCDも、
CD付き書籍という形をとって、書店という流通ルートで店頭に並べていただき、
さらに、書籍という形式なので値段も下げることができたので、
多くの方に、ご縁をいただけたのであって、
同じ内容で、CDアルバムという形で出しても、
多分100分の1も売れていなかったと思います。

 

いまくんも、これまでに合計5枚の音楽CDをプロデュースしてきましたが、

今の音楽の流通形態では、本当に厳しいな〜とは感じています。

 

 

文化や藝術には、製作者側もたくさんのお金がかかります。

だれがどう負担していくかというのは、なかなか

難しい部分もあると思いますが、

みんながそういったものに触れ合う機会自体が、

より持てる仕組みみたいなものを色々と考案していくと、

より楽しい世の中になっていくのかな〜と思いました。

 

 

 

それでは、みなさん

有楽町でも楽しく宇宙ボール!

 

 

 

(有)クリスタルエンジェル71のホームページ

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