今年最後の登山は日本百名山「大菩薩嶺」の巻!
- 2018.11.24 Saturday
- 20:35
みなさん、こんにちは!リトルエンジェル71店長
いまくんこと「いまたろう」です。
2018年も、そろそろ師走に入りますね。
2018年12月1日(土)&2日は当社主催の楽しいイベント
「第7回コズミックフェスタin国立」を開催します!
そして、2018年12月15日(土)には、
丸山修寛医師の息子さんでカタカムナグッズを開発されている
(株)ユニカ代表の丸山輝純氏を仙台よりお迎えして、
「カタカムナお話会」
国立にて開催が決定しました!こちらのイベントについては
現在、ホームページを作成中です。先日、丸山さんとリトルエンジェルにて
お話会の打ち合わせもして、お話会の内容も固まりました。
ページは早急に作成しますので、ご案内までしばらくお待ちください。
さて、そんな中、2018年11月に
今年最後の山登りに行ってきました。
これから先は高い山は、冬山登山になっちゃうので
冬は低山登りを続けていきたいと思っています。
11月初旬には、奥多摩の御岳山の先にある氷川キャンプ場で、
キャンプを楽しんできました。必要最小限の食べ物を運ぶ登山とは違い、
キャンプは食材なども車にいくらでも詰め込めますので、
好きな食べ物をいっぱい持っていきました。
(氷川キャンプ場の紅葉の風景。楽しかった〜)
(大人数で、食べるバーベキューは格別ですね)
知り合いの友人の夫婦や、お子さん連れのご家族などで、
ワイワイ楽しく遊んできました。
そして、今年最後の本格的な登山は山梨県にある
日本百名山「大菩薩嶺」(だいぼさつれい)
となりました。今回は、大好きな山岳ガイドのKさんに
ガイドをお願いして、クリスタルエンジェルのkyokoさんと
知人+ガイドさんの5名のグループで1泊2日の日程です。
JR線の「特急あずさ」で塩山駅に向かい、
塩山からはバスで登山口に向かいます。
(山梨県の塩山駅。ここからバスで大菩薩嶺の登山口に向かいます)
(平日だったので、人が少なくて、綺麗な紅葉の登山道をのんびり楽しめました)
大菩薩嶺は中里介山原作の「大菩薩峠」の舞台です。
ちょうど映画の「大菩薩峠」がテレビでやっていたので、
録画していたので、映画を観てから行きました。
山の映画なのかと思っていたら、超バリバリの時代劇でした(笑)
(オスの鹿に遭遇。佇まいに威厳がありました)
(ちょうど山頂に着いたときに雨が降ってきました)
夕方16時ごろまで朝から歩き続けて、
無事に大菩薩峠の頂上に到着しました。
今回はガイドのKさんに、地図の読み方や
登山のイロハ、秋の山を植物の名前などを
教えてもらいながら、のんびりゆっくり歩く
スローペースで山を楽しむというスローガンでした。
そして本日のお宿は介山荘にて宿泊です。
中里介山から命名されたという、介山荘は、
ご主人がすごく明るくて親切な方で、料理も絶品でした。
介山荘は深田久弥氏の「日本百名山」の大菩薩嶺の
ページでも紹介されています。
(まるで映画のワンシーンのような見事な富士山)
介山荘で快適な夜を過ごして、朝4時ぐらいに起きて、
次の日は、みんなで朝日を見にいきました。
まるで映画のワンシーンのような、超きれいで大きな富士山でした。
(富士山と大菩薩湖。絶景スポットですね)
(前日は雨で分からなかったのですが、山小屋は雲の上にありました)
11月の2000メートル以上の山は、
さすがに朝晩は0度近くになることもあるので、
登山用の防寒具も上下をしっかりと揃えていきました。
冬山装備が宝の持ち腐れにならないように(笑)
冬の間も低山登山を続けていければと思っています。
それでは、大菩薩峠でも、
明るく楽しく宇宙ボール!
(有)クリスタルエンジェル71のホームページ
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