「バナナの皮をむくように、華が死んでいくように」の巻

  • 2018.02.24 Saturday
  • 16:56

 

みなさんこんにちは!いまくんこと「いまたろう」です。
当社ホームページでは、すでにご案内していますが、
2018年3月から講座やイベントが盛り沢山のスケジュールになっています。
次回以降のブログから楽しいイベントのご案内をしていきますね。


来月からのイベント盛り沢山の日程を前にして、

身体を思いっきり軽くしようと、先日、自分の荷物を大量に整理しました。

 

「断捨離(だんしゃり)」という言葉はちょっと怖いイメージがあり、

私はあんまり好きではないので、「空間リフレッシュ」みたいな感覚で、

本やDVD、CD、TVゲームなどなど、重さにして、

50〜60キロ分のリフレッシュができました(笑)

 


「空間リフレッシュ」はこれまで何度もしてきましたが、
20年近くの間、私の「空間リフレッシュ」に耐え抜いて、
本棚に飾ってある本があります。

 

私には、スピリチャルな世界があることを教えてくれた

大恩人がいまして、これまでもたくさんの情報を伝えてくれましたが、
その人に最初に紹介してもらった本が、まさにこの本でした。

 

 

『死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」』
退行催眠による「生」と「生」の間に起こること、全記録
マイケル・ニュートン博士著(VOICE刊)

 

 

死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」

 


人間が生まれてきて、人生を過ごす中で最大の疑問であり、
人によっては最大の恐怖であり、ミステリーであり謎とは
「死んだら一体どうなるんだろう?」に行き着くと思います。

 

ありとあらゆる宗教でも死後の世界についての見解は様々あると思いますが、
結局のところ、なにが正しいのかは、まさに
「死んでみなければ分からない」

となってしまいます。そして、死なないかぎり、

誰も分からないから適当なことも言えちゃうのも事実です。

 


『死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」』では、
今までの宗教的また哲学的な死生観というのは、ほとんど入り込んでいなくて、
退行催眠カウンセラーのマイケル・ニュートン博士が、
クライアントさんが退行催眠状態で語った「生」と「生」の間の世界を
カウンセリングで得た情報を基にして伝えている、ある意味、真実の情報です。

 

 

死後の世界を知ると、人生は深く癒される

(第2弾「死後の世界を知ると、人生は深く癒される」もVOICEさんから刊行)

 

 

ご本人が著書の中でおっしゃっていましたが、

アメリカのニューエイジムーブメントやスピリチャルブームが起こる前の

時代背景の人物なので、他の影響を受けていないこと、
また本人も執筆中は他の本や情報などには触れないように過ごして書き上げたとのことです。

 

文章というのは、自分が理解できていない事象を人に説明しようとすると、
何かの権威や学説などからの引用か、自分が説明できないことがバレないように、

とにかく難しい言葉を連発して、結局、なにを言っているのか誰も理解できない内容にして、
「何だか凄そうなことを知っているんだろうな〜」
と思わせるという書き方にしかなりません。

 

なので「死後の世界という死んでみなければ訳が分からない世界」
へのニュートン博士のアプローチした情報というのは、
自分がカウンセリング時に遭遇した事実を書いているだけなので、
的を得た情報なんだな〜と思います。


この本に出逢えたおかげで、私は必要以上の死への恐怖というのは、
今世あまりなくなりましたし、人生の中でたくさんのソウルメイトや
ソウルグループの仲間とお互いに協力しながら、ガイドのサポートも
常に受けていること、そして人生で起こることの全責任は

全て自分にあるということを腑に落として理解ができました。


とくに死ぬときは「痛いのや苦しいのは嫌だな〜」とは
だれもが思うことだと思いますが、本の裏表紙にも掲載されている
この会話だけでも、どれだけの人が意味が分からない、だれも説明ができない

「死」というものに対する恐怖が和らぐのかと目から鱗でした。

 


ニュートン:肉体から抜け出すプロセスは、具体的に、どんな感じなんでしょうか。
被験者:そうですね、まるで皮膚を脱ぎ捨てるような・・・
バナナの皮をむくような感じです。いっきにするっと抜けたんです!
ニュートン:それは気持ちが悪いものですか。
被験者:いいえ!痛みから解放されてとてもいい感じです。

(『死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」』より引用)

 

 

この世で生きる意味、そして「生」と「生」の間の概念を学ぶのに

これ以上、分かりやすい本を私は知りませんので、とてもおすすめです。

 

 

一昨年、高校時代からの親友が突然、あちらの世界に旅立ってしまい、
私も悲しい気持ちが続いておりましたが、いつでも死は突然です。
なので、いつでも悔いのないように毎日を過ごして生きていきたいと思います。

 


そして、今世から旅立つときは、

バナナの皮をむくように「スルっ」と気持ちよく、

そして華のように美しく元気に旅立ちたいものです。

 

 

ちなみに拙著「宇宙ボールサウンドメディテーション」も

この本との出会いから15年以上も経ってから

なんと同じVOICEさんから出版されました!

人生、なにが起こるか分からないものですね〜。

 

 

宇宙ボールサウンドメディテーション

 

 

それでは、みなさん、人生最後の日まで

今日も明るく楽しく元気に宇宙ボール!

 

 

 

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